髙橋 勉展「nostalgia (ノスタルジア) 時を紡ぐ」で対話型鑑賞プログラム「鑑賞のじかん」を開催します！

11月15日からビルドスペースにてスタートする髙橋 勉展「nostalgia (ノスタルジア) 時を紡ぐ」の展示作品を対話形式で鑑賞します。

作品を見て自分が感じたこと、連想したことを言葉にし、ナビゲーター（案内役）と他の参加者と一緒にじっくりと作品を楽しみます。
子どもから大人まで楽しめるプログラムです。どうぞお気軽にご参加ください。

日時: 2025年11月15日（土）13:30～14:15
場所: ビルドスペース　塩竈市港町2-3-11
対象：どなたでも
参加費：無料
予約不要

お問い合わせ：chilmu.vts(a)gmail.com

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毎月第3土曜日に塩竈市杉村惇美術館にて対話型鑑賞プログラム「鑑賞のじかん」を実施していましたが、現在耐震工事による展示室の休室に伴い、ビルドスペースにてプログラムを実施しています。

10月も渡辺明子さんの個展「祈りと夢の回廊」にて鑑賞のじかんを実施し、作家の渡辺さんも交えての楽しい時間となりました。他の参加者の意見も聞きながらじっくりと作品を味わえます。

実は鑑賞のじかんの参加者のほとんどが、対話型鑑賞自体が初めてという方です。
始終リラックスした雰囲気のなか、世代を超えてお楽しみいただけるプログラムです。

見学のみの方も大歓迎です。お気軽にスタッフににお声がけください。