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NEWS

2020/09/03

9/27(日)明日を、こしらえる vol.2 柔:ニュウ @塩竈市杉村惇美術館

 『言葉と音楽』をテーマとしたワークショップです。参加者は、各回の内容に合わせ特別にセレクトされた書籍の中から、ことばを拾いあげ、それらを自由にコラージュすることによって生まれた自分だけの物語を、実際の音楽に合わせて読み上げます。
第2回目となる今回は、仙台を拠点とするミュージシャンの次松大助をゲストとしてお呼びします。参加者ひとりひとりの物語へピアノで音楽をつけていただく予定ですので、是非ご参加ください。

○日時:2020年9月27日(日)13:00-17:00(12:30受付)
○場所:塩竈市杉村惇美術館内
○参加費:1,000円(資料・珈琲代含)
○定員:20名 予約制(先着順)

※各地における新型コロナウイルス感染状況により、本イベントは宮城県内在住の方のみを対象として開催いたします。なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。
※今後の状況次第では、予定を変更する場合があります。
※三密対策と衛生管理を徹底した上で実施します。

 


次松大助(THE MICETEETH)
2014年に活動を再開したTHE MICETEETH(ザ・マイスティース)のボーカル。フジロック、サマーソニック等、多くのフェスティバルへも出演し、ソロとしては主にピアノ弾き語りでの活動の他、管弦打楽器を巧みにアレンジした1stソロアルバム「Animation for oink,oink!」や、ミニアルバム「Ballade for Night Zoo」をリリース。また、ピアニスト、キーボーディストとして他アーティストのライブやレコーディングサポート、アレンジやプロデュースなどを行うかたわら、CMや映像作品への楽曲提供など、多数の制作をおこなっている。2018年5月には全11曲入りのニューアルバム「喜劇“鴉片”(シーヂィヤーピィエン)」をリリース。2019年には「箱」名義のピアノインストアルバムを自主制作しライブ会場やホームページでの販売を行っている。宮崎県小林市生まれ、大阪市出身。2010年より宮城県に在住。


ペンギン文庫
写真や美術、文芸、詩などの新刊書を中心としたラインナップで、様々な土地で本屋を開き、本と本屋の持つ新たな可能性を探す移動式の本屋です。

 

ゲスト:次松大助(THE MICETEETH)
企画:ペンギン文庫
共催:塩竈市杉村惇美術館

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